市川三郷町議会 2022-12-02 12月02日-01号
さらに芦川橋の架け替えや、グンゼタウンから三郡橋へ向かう県道拡幅工事も着工され、本町の道路整備は着実に進捗している状況であります。北線通り拡幅工事区間は、本町の中心市街地を横断する主要な幹線道路に位置づけられ、車両交通量や歩行者が多い区間となっておりますが、都市計画道路としての整備が計画のみの未改良区間となっております。
さらに芦川橋の架け替えや、グンゼタウンから三郡橋へ向かう県道拡幅工事も着工され、本町の道路整備は着実に進捗している状況であります。北線通り拡幅工事区間は、本町の中心市街地を横断する主要な幹線道路に位置づけられ、車両交通量や歩行者が多い区間となっておりますが、都市計画道路としての整備が計画のみの未改良区間となっております。
最初に、三郡橋から中央通りまでの県道拡幅工事計画の進捗状況と、完了予定について質問します。 町の生涯学習センターと体育館建設工事と並行して、三郡橋から中央通りまでの県道の拡幅工事が行われると思っていましたが、工事は行われないまま今日を迎えています。県道工事ですので、県が主体の工事ですが、県道に隣接している住民はもとより、新施設完成により交通量も当然増え、不安に思う町民は少なくないと思います。
県道拡幅工事が翌年度に繰り越し完了予定になったことに伴い、町の補償工事も繰り越しとなりました。 以上、都市整備課に関する繰越明許費繰越計算書の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(堀内昭登君) 学校教育課長、清水勝也君。 ◎学校教育課長(清水勝也君) それでは、学校教育課が所管する繰越明許費につきまして説明いたします。 計算書の4段目をごらんください。
審査につきましては、地域防災課地域係長から、船津財産区特別会計補正予算(第4号)については、船津保育所駐車場借上料繰出金と予備費の減額、小立財産区特別会計補正予算(第3号)については、安協小立支部設立補助繰出金と予備費の減額、大石財産区特別会計補正予算(第1号)については、歳入では工事残土置き場借地料、県道拡幅工事に伴う用地及び立木補償料、歳出については県道拡幅工事に伴う樹木伐採工事費と予備費の増額
繰越明許費といたしまして、同時施工となる県道拡幅工事との工程調整のため、公共下水道費の工事請負費などを平成28年度へ繰り越すものであります。 地方債の補正といたしまして、流域下水道整備事業の限度額を変更するものであります。
議案第88号 平成26年度甲斐市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、甲斐市公共下水道管渠布設工事延長75.3メートルについて、県道拡幅工事との工程調整のため次年度に繰り越しを行う内容でありました。 審査の結果、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。
これは、県道拡幅工事にあわせて水道管の布設工事を計画いたしましたが、県の工事のおくれによる減額でございます。 説明欄002工事請負費の単独事業費が1,500万円の減額でございます。老朽化した配水池の解体を入札したところ、予定価格より大幅に落札価格が低かったことによる減額と、下水道工事に伴う改良工事がなかったための減額によるものでございます。
また、水道事業会計におきましては、竜岡地区の県道拡幅工事とあわせて実施する公共下水道関連の配水管移設工事費など、総額1,890万1,000円を追加計上いたしました。 その他の案件につきましては、いずれもその末尾に提案理由を付記してありますので、よろしくご審議の上、ご議決あらんことをお願い申し上げ、私の所信といたします。 ○議長(望月正澄君) 以上で、市長の所信表明は終わります。
次に、歳出予算につきましては、県道拡幅工事の延期に伴う中央公園管理事業、また地区公民館建設事業では穂坂地区公民館建設費などをそれぞれ減額補正いたすとともに、本年度、老人保健特別会計の決算見込みにより、同会計へ繰出金2,483万3,000円を、また市土地開発公社借入金の一部として土地開発基金を繰り出すこととし、4億1,044万5,000円をそれぞれ追加計上するものであります。
消防費は、東山梨消防組合負担金の確定により1億62万円余の増額、県道拡幅工事に伴う防火水槽移転工事など1,277万円余、屋外拡声子局移設委託など251万円余で総額1億1,591万円余の増額であります。 教育費は、教育総務費に小学校英語活動地域サポート事業経費として149万円余、山梨市親子読書推進事業経費19万円余の増額をいたしましたが、総額では1,640万円余の減額であります。